ページのみ全画面表示にして全体を見えるようにする

どんなアプリけーションでも画面の一番上部にアプリケーション名やファイル名を表示するタイトルバーがあり、その下にメニューバーやツールバーが並ぶのが一般的。

インターネットエクスプローラーも例外ではなくウェブページを閲覧するとき、こられのバーによって表示領域が狭められるのは、使いにくい。

ウェブページには、隅から隅までたくさんの情報が掲載されており、一目でそれらの情報を見られた方が便利だ。

そこでこんな方法を紹介。ツールバーのツールから「全画面表示」をクリックし、ウェブページをパソコン画面いっぱいに表示する方法だ。より簡単に操作したいのであれば、キーボードの「F11」を押せばいい。ステータスバーとスクロールバーは残るが、ウェブページが画面いっぱいに広がる。

ステータスバーの領域まで広く使いたい場合は、「ツール」から「ツールバー」を選んで「ステータスバー」のチェックを外すことで全画面表示になる。

スクリーンショットを取る場合（「F12」）などは、こうした全画面表示にしてからとるとわかりやすいレイアウトになる。