数式の参照先のセルをコピペしてもずれないように

エクセルが「便利だなぁ」と感じる瞬間に数式をコピペしたときコピー元の数式に含まれる参照セルをコピー先でも相対的にずらしてくれる点。

たとえば、縦方向に2000年から2011年、横方向に1月から12月ととって、各年月の実績を入力していた場合に、各行の左端には、その年の合計を数式「Σ」で入力することになるが、一番上のセルに入力した数式を「Ctrl」+「D」などで下のセルにコピペしていくと参照するセルの範囲も自動的に下にずれて相対的な位置関係が保たれる。合計欄には、順次その年の合計が計算されるから便利。

ところが、この昨日にも弱点がある。たとえば、全体に対する割合などを計算するとき、おの相対的な参照が逆に仇になる。割合の場合、分母は一定でなければならないが、実績の下に割合の計算式を入力し、それをコピペしていくと、分母の位置まで相対的にずれて、エラーになってしまうのだ。

これを防ぐためにファンクションキーの「F4」を使う。分母に指定するときにこのキーを押すとそのセルが「絶対的参照」になり位置がずれなくなる。