システムの中心となるプログラムをメモリ上に常駐させる(Comfortable PC)

OSの基本プログラムであるカーネルは、通常物理メモリとHDD上の仮想メモリの両方を使用している。物理メモリ搭載量に余裕があるのであればこれを全て物理メモリ上に常駐させることで、動作を高速化することができる。ただし、物理メモリが512MB未満の場合は行わない。

  1. Comfortable PC」をインストールしたら初回起動時に自動で復元ポイントを作成し、確認画面が表示されたら「OK」をクリック。
  2. 一番左の上部タブ「システム関連1」タブの「メモリ」項目にある「Windowsカーネルを物理メモリ上に常駐させる」にチェックを入れ「適用」をクリック。
  3. 「確認」ダイアログが表示されたら「OK」をクリック。「設定完了」ダイアログが表示されるので「OK」をクリック。その後、再起動する。
  4. 他の設定を利用したい場合、項目を選択すると、「解説・メリット」欄と「注意点・デメリット」欄に解説が表示されるので理解した上で設定をするようにしよう。

複数のソフトを起動することが多い場合は、使用中のソフト中心に割り当てるのがポイント

複数のソフトを起動して作業するのは当たり前になった。
複数のソフトというのは、たとえば、メールソフト、ネット閲覧用のブラウザ、ワードやエクセルなどのオフィス関連ソフト、画像などの処理ソフトといった具合である。
この場合それぞれのソフトにCPUパワーが平均的に分散される。メモリを消費するソフトの場合、遅くなったり動作が不安定になるケースもある。
CPUパワーを必要とするソフトや優先させたいソフトに優先度を高く設定する。

  1. タスクバー上で右クリックし、「タスクマネージャ」を選択。デスクトップ上でクリックしないように!
  2. 「Windowsタスクマネージャー」が起動するので、「上部一番左のタブ「アプリケーション」タブに表示されているソフトの中から優先度を変更したいものを選び、右クリックし、「プロセスの表示」を選択する。
  3. 「プロセス」タブが開き、選択されたプログラムがハイライトされているので、そのプログラムを右クリックし、「優先度の設定」→「通常以上」を設定しよう。
  4. 設定を変更すると警告ダイアログが表示されるので「はい」をクリックする。