日本語は、非常に複雑な表記法で外国人は覚えるのが大変な言語。漢字、ひらがな、かたかな、アルファベットと器用にも4種類の文字を使い分ける。
そして、これが短い文の中に混在すると文字入力は困難を極めてしまう。
無変換、変換、などのキーも頻繁に行わなくてはならない。
「かたかな、アルファベット、ひらがな、漢字が混在する場合、一気に入力しても一発では正しく変換してはくれない。たいていは、文字を区切って入力することになるが、そのとき、マウスでいちいちIMEや一太郎の入力モードを変更しながら、カタカナや英文字を入力していては、時間がかかりすぎてしまう。こんなときはファンクションキーが便利で効率的。
入力モードをいっさいいじらずに入力できるファンクションキーは以下のとおり。
- F6…ひらがななに変換
- F7…カタカナに変換
- F8…半角カタカナに変換
- F9…全角かたかなに変換
- F10…半角英数文字に変換
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