意外に使われていない機能にズーム機能がある。ワードにもエクセルにも装備されている定番機能で画面表示のサイズを変更するものだ。
用紙サイズぴったりに拡大・縮小して印刷できる「エクセル」であれば、フォントサイズの変更で対応するのもいいが、ワードはレイアウトが重視されるためむやみにフォントサイズを変更できない。そこで「ズーム」を利用する。
「Ctrl」を押しながらマウスのホイールを前後に回すだけ。これだけで表示の拡大、縮小が簡単に行える。
マウスはホイール付きが常識になっているが、サイズやデザインなど自分好みを選ぶ場合は、「マウス検索、比較」が便利。
コメント